Meet Up

社員インタビュー

2023.03.17

MARKETING

「全部自分でやれる」が入社直後から体験できる! ダイレクトマーケティングの楽しさを感じられる場所。

  • 小林 利器(右)

    ダイレクトマーケティング部 / 主任

    ソレント大学 スポーツ健康社会科学部卒
    新卒1期生
    WEB集客立案・メディアコントロール・ツール業者折衝・LPOディレクション・メンバーマネジメントを担当

  • 岡村 大(左)

    ダイレクトマーケティング部 / 主任

    淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科卒
    WEB戦略立案・WEB広告運用・広告代理店折衝・ツール業者折衝・LPOディレクション・メンバーマネジメントを担当

新規事業は立ち上げて終わりではありません。ファンネルアドでは、新規事業開発後もコンサルティングや集客支援など、さまざまな視点でクライアントの「その後」をサポートしています。今回取材したのは、ダイレクトマーケティング部に所属する小林 利器さんと岡村 大さん。マーケターとしてはもちろん、メンバーマネジメントの役割も担うおふたりに、日々の仕事のやりがいやチームの風土を聞いてきました。

さっそくですが、おふたりの自己紹介からお願いします!

社歴に関係なく、お互いに「すごい」と尊敬できる間柄。

小林:ダイレクトマーケティング部の小林です。新卒入社第一期生として2020年4月に入社しました。現在入社3年目です。

 

岡村:岡村です。僕は2022年12月に入社しました。今、ちょうど入社3ヶ月目ですね。

 

小林:岡村さんは入社してまだ2ヶ月だけど、全然そんな感じしないですよね。もう半年以上は一緒に働いているような感覚があります。

 

岡村:逆に、僕は小林さんがまだ入社3年目なことにビックリしますけどね。3年目でよくあそこまで業務を回せるなって。「すげえ!」っていつも思っています。

 

小林:いやでも、めちゃくちゃ壁にぶち当たっていますよ。岡村さんみたいにキャリアのある人の仕事ぶりを見ていると、「すごいなあ」っていつも驚かされます。

業務内容や求められる役割について教えてください!

ダイレクトマーケティングは、事業を成功に導く重要な存在。

小林:ダイレクトマーケティング部の主な役割は、ファンネルアドが手がけた新規事業を成長・拡大するための仕組みをつくること。例えば医療美容ビジネスなら立ち上げた後、クライアントの新規顧客さまを獲得するための広告展開などが必要になってきますよね。一人でも多くの方へ認知を広めるにはどうすればいいか。どんな施策なら新規申し込み数を増やせるかなど、事業を成功に導くために必要なものが何かを考え、実行していきます。

 

岡村:僕は主にクライアントのWEB広告の運用などをしていますが、小林さんは外部のパートナー企業を新しく探したり、パートナーの方と連携を取りながらどんな広告展開がベストかを一緒に考えたりしていますよね。

 

小林:そうですね。社外の人に目を向けて仕事する機会が、ここ最近特に増えました。

 

岡村:僕たちは普段、自ら仕事を見つけて動かしていることが多いです。他の部署から依頼を受けて発生する業務もありますが、基本的には「これが必要だよね」「あれもやらなきゃいけないよね」という部分をタスク化し、達成するためのプロセスを考えていきます。そんな感じだから、自分で裁量を持って動かせるチャンスがたくさんあるんですよ。何かを「やりたい」と上に言えば必ず「やってみれば」と肯定的に返してくれますし。例えそれが大胆な挑戦だったとしても、「失敗をしたらやめればいいよ」と言ってチャンスを与えてくれる。すごくやりがいがあるし、責任を持って取り組めるんですよね。

ファンネルアドに入社した理由や仕事の楽しさを教えてください!

自由がある。裁量がある。そこから生まれる責任感が、成長につながる。

小林:大学でマーケティングを学んでいたので、それを生かせる仕事がしたいなと考えていました。あと……僕あまり「前ならえ」ができない人間なんですよ(笑)。だから、就活の際は自由な社風の会社で働きたいと思って探していました。それでファンネルアドを見つけて。ここなら自分の裁量も大きそうだし、いろんな規模や金額の案件に関われそうだなという期待もありました。でも、割と直感で決めた部分も大きいです。岡村さんはどうでしたか?

 

岡村:僕はこれまでにマーケターとして複数の広告代理店で働いてきましたが、もっとひとつひとつの事業と深く向き合える場所でキャリアを生かしたいと思い、転職活動を始めたんです。ファンネルアドのことは転職サイトのスカウトメールで存在を知ったんですが、実際に面談をしてみたらすごくいい会社だなと感じて。クライアントの新規事業を開発しているだけでなく、その後の運営や広告運用まで積極的にサポートしているところにも惹かれました。あとは、会社の自由度や裁量の大きさ、予算の大きさ……このあたりは小林さんと似ていますね。広告代理店を経験した次のステップアップの環境として、すごく理想的だと感じたんです。

 

小林:僕が入社したタイミングと岡村さんが入社したタイミングとでは、印象が全然違うでしょうね。

 

岡村:そうだと思います。魅力に感じている部分は近いけど、また違う印象がありそうですよね。

 

小林:僕が入社した頃のファンネルアドは、WEBマーケティングや広告代理店的な事業をメインに動いていたんです。医療美容に特化した新規事業開発にここまで特化するなんて、当時はまったく想像していませんでした。でも、あるとき突然「新しく医療美容事業を開発したいから医療機器について調べて」と依頼されて。わからないことらだけだから、いろんなメーカーに問い合わせたり、詳しそうな人に話を聞きに行ったりして。

 

岡村:そのとき、どんな気持ちだったんですか?嫌だなとか?

 

小林:いや、当時の気持ちを一言で表すなら「モチベ爆上がり!」でした。入社してから身につけてきた経験をまったく新しい領域で生かせるし、その挑戦にスタートから関われるしですごく楽しかったです。このまま会社が大きくなれば、マーケターとしてのキャリアも一気に広がるだろうなという期待もありました。

 

岡村:ファンネルアドにいると、「何でも挑戦できる」という醍醐味が味わえますよね。これまで僕が勤務してきた広告代理店は、予算を始め、それを使って何をやるかまで予め決まった状態で動くことがすごく多かったんです。自分にできることの枠が限られているせいか、少し窮屈な感覚がずっとありました。でも、ここなら予算をどう使うか、何をするか、どんな外部のパートナーさんと組むか……全部自分で考えて行動できるんです。マーケターとしてすごくやりがいを感じますね。身につく知識量も体験できることの幅も、今がいちばんだと思っています。

マーケティングの魅力やおもしろさは何ですか?

結果がすべて数字に出る。目標の達成したときの気持ち良さったら。

岡村:ダイレクトマーケティングのおもしろさ……何でしょうね?やっぱり数字ですかね。

 

小林:自分のやったことがきちんと数字になって返ってくるから、成果がわかりやすいんですよね。

 

岡村:関わっている事業の売上げがアップすると、「マーケやってるわあ」って実感がめっちゃ湧いてきますね。どの業務も「やらされている」みたいな感覚がまったくなくて、むしろ「自分で考えてやってる」感覚が強い分、結果が数字に出たときはすごく気持ちが良くて。

 

小林:例えば、「1日の予約数を上げるためにどうすればいいか」というゴールに合わせて施策を打って、実際に予約枠がすべて埋まったとときの達成感は半端ないですね。

マーケティング部の「これから」について教えてください。

ファンネルアドは必ずもっと大きくなる。入社するなら、今がチャンス。

小林:ダイレクトマーケティング部って数年前までたった数人しかいなかったんですよ。そう考えると、今10人以上になっているだけで僕としてはビックリの成長速度で。

 

岡村:2023年度中には、さらに数十人規模の部署へと拡大する計画もありますしね。すごいスピード感ですよ。これは僕の予想ですが、ダイレクトマーケティング部は今後、さまざまなキャリアや経験を持ったスペシャリスト集団になってくると思っています。

小林:ああでも、そうだと感じます。

 

岡村:組織として一気に拡大している今、集まったメンバーをチームとしてうまく回せる人材が求められるんじゃないかんと思っていて。そうした背景もあって、ちょうど今、部署のマネジメントにも深く関わらせてもらっています。

 

小林:今なら社内の組織づくりにも根底から関われるし、まだまだポジションも空いているし。まさに「今がチャンス」ってやつですよね。

「ファンネルアドに向いている人」ってどんな人?

好奇心旺盛で欲張り。そんな前のめりな人に、チャンスが巡ってくる。

岡村:何に対しても興味・関心が強い人は向いていると思います。

 

小林:うんうん、好奇心旺盛な人ですね。あと欲張りな人。

 

岡村:確かに!欲張りの人もピッタリですね。

 

小林:ファンネルアドって、崖から突き落として這い上がらせるというか。獅子みたいな社風があるんですよ。良し悪しのある育て方かなと思いますが、そういう環境を求めている人にもいいと思います。ちなみに、僕はその社風ですごく良かったですね。ほら、マーケティングって明確な正解がないじゃないですか。自分で考えて、いろんなことを検証しながらたくさん施策を打って……それを何度も繰り返す中で、「最終的なゴールに向かってとにかく突き進む強靱なメンタル」を手に入れることができました。あの苦労した時間があったからこそ成長できたと思うし、ファンネルの風土が自分には合っていたんだなと感じますね。

 

岡村:「やりたいです」と声を出せば、必ずそれをやらせてもらえる風土があるので、ダイレクトマーケティングの経験を幅広く積みたい人にもいい環境だと思います。

 

小林:自分で考えて突き進めるタイプの人って、多分どんな会社にいても成長できると思うんです。でも、ファンネルアドはそういう人にこそチャンスが回ってくる会社だと思うので、「自分でやりたい」「自分で力をつけたい」という想いを持っている人にとって、すごくオススメです。